なすは夏野菜として暑い夏に身体を冷やしてくれる食材です。
現在ではなすは一年中出回っていますが露地栽培の収穫期は7月~9月
頃です。

「秋なすは嫁には食わすな」ということわざにもある秋なすとは旧暦の秋
(8~9月)を指します。日本では古くから漬物で食べることが多かったなす
ですが今回はなすの調理特性を活かしたシンプルな炒め物を紹介します。

なすの特性

栄養価は、果皮の色素であるナスニンや褐変物質のクロロゲン酸は抗酸化
作用のあるポリフェノール類で老化抑制や癌の予防効果があります。ナスニンは
動脈硬化の予防や眼精疲労の回復にクロロゲン酸は血圧や血糖値の正常化に
有効とされています。

果皮の黒色はナスニンというアントシアニン色素です。変色しやすいですが
アルミニウムや鉄のイオンと結合すると安定した藍色になります。
(古くからなすの漬物に古釘やミョウバンを入れるのはこのためです)

スタミナなす料理

【材料(二人分)】    

なす・・・・・・・・・2個
しそ・・・・・・・・・4枚 
ベーコン(スライス)・8枚
ごま油・・・・・・・・大2
にんにく・・・・・・・1片

【作り方】

①なすはヘタごと縦に4分割にする。

②切ったなすにしそとベーコンを巻く。

③フライパンにごま油大さじ1を敷き、なすを並べる。

④3を中火にかけふたをする。

⑤なすの焼き色と火の通りをみて裏返し、スライスしたにんにくを入れる。

⑥焼き色が付いたら出来上がり。残り4つも同様に焼く。