はじめまして!
4月デビューの平田恵子と申します。

今回から、ハーブティーと紅茶について連載させていただきます。

日々、スロー&ラグジュアリーな暮らしをモットーとしている私にとって、
癒されるひと時はとっても大切。ハーブティーを飲みながら、
たまにはゆったりくつろいでみませんか?

さて、ハーブは、古代ギリシャローマ時代から人々に親しまれてきており、
紀元前1700年にはパピルスの文書にアロエなど700種のハーブが発見されていたようです。

そんなハーブを使った、自然の薬効成分を含み、爽やかな香りがリラックス効果を促すハーブティーですが、おいしく飲めて健康と美容にもいい。

このハーブティーを今後もどんどん紹介していきたいと思います。

cup

【入れ方】

① お湯を沸かし、ティーポットとティーカップはあらかじめ温めておきます。
② ティーポットにハーブを入れて(スプーン1杯/人)、沸騰したお湯(150~200ml)を注ぎます。
③ ポットカバーなどをかぶせて保温しながら約3〜5分待ち(蒸らし)ます。
④ ポットのふたを開けてスプーンで軽くかき混ぜてからカップに注ぎます。お好みで、はちみつなどで甘みをつけてもいいですね。

*茶葉の量、蒸らし時間はお好みでどうぞ!(茶葉の大きさによっても変わります)

【美味しく飲むコツ】

飲み慣れていない人には香りがきつく感じることもあります。

そんな場合はアイスで飲むか、もしくは、甘みを加えると美味しく飲めます。
なるべく精白砂糖を使わずに、はちみつやサトウキビ糖、メープルシロップなどの自然な甘みがおすすめです。
はちみつにはマイルドな殺菌作用と喉の痛みをやわらげる働きもあります。

【禁忌】

ハーブティーは、薬ではありませんので、病気を治すためではなく予防のため、あくまで症状をやわらげるためにご使用ください。

妊娠中にお茶として飲んではいけないものはウコン シナモン ドライジンジャー セージ レモングラス ローズマリーなどと言われていますが、持病や治療中の病気がある人、

子供さんは、ハーブティーを使用する前に、必ず医師に相談しましょう。

さて、4月。

この季節になると悩まされる鼻のむずむず。
この症状は、花粉→肥満細胞とくっついている抗体と花粉が反応→肥満細胞からヒスタミンが放出→ヒスタミンが神経や毛細血管を刺激→くしゃみ、鼻水、鼻づまり(花粉症の三大症状)で起こります。

【花粉症に効果があるハーブティー】

私のおすすめは、エキナセアです。
他にも、エルダーフラワー、ネトル、ペパーミントなどといったハーブも有効ですが、エキナセアには免疫力を高め、花粉症やインフルエンザや風邪などの感染症に効果があります。

ちなみにハーブは様々な草や木の葉や茎、花、根、実などを乾燥させた「ドライハーブ」で、これにお湯を注ぎ成分を抽出して飲むのがハーブティーです。

今回ご紹介するものは、エキナセアフルーツ(原産国ドイツ)というハーブティーです。

エキナセアをベースに、ハイビスカス、オレンジピール、リコリスルート、アップル、レモンピール、ブラックベリーリーフ、オレンジリーフ、ラズベリーがブレンドされたものです。

甘酸っぱいフルーティーないい香りです。

(茶葉:ティースプーン1杯、抽出:3分。)

【エキナセア】北アメリカ先住民、インディアンなどが風邪の予防やけがや蛇などにかまれた時などに使っていた、抗菌作用のある植物。

herbha

◆学名:Echinacea angustifolia
◆科名:キク科
◆ティーに使う部分:根、地上部

◆主要成分:精油、配糖体、多糖類、ポリアセチレン、樹脂、ベタイン、イヌリン
◆効能:風邪、インフルエンザ、カンジタ尿道炎

エキナコサイドやイソブチルアミド等の免疫力を高める成分の他に、
免疫力を活性化させる水溶性多糖類を含みます。