あっと、言う間に桜の季節も終わってしまいましたね。
今年はお花見という気分にはなれませんでしたが、通りすがりの公園に咲いている
桜を見ると、妙に心が落ち着きました。今回の地震で被害に遭われた方々は、桜を
楽しむような気持ちにもなれなかったかもしれませんが、いつか、いつか、心穏やかに
桜を見られる日がくることを本当に心から願っています。

 

 最近、スーパーに行っても、買い占めなどの光景をみることがなくなりましたね。
これからは被災地の食材などが、風評被害などによって敬遠されないよう積極的に
手にとっていただきたいと思います。
 また、特にお米については、昨年の秋に収穫されているものです。福島県の
お米はとても美味しいと言われています。この風評被害によって買い控えるのでは
なく、みなさんの出来る支援のひとつだと考えていただければと思います。

 

 さて、暖かくなってきて、色々なスポーツもシーズンを迎えていますね。
野球、ゴルフなどは、テレビでも観戦することが出来ます。実際に観戦するのにも
丁度いい季節なので、先週は早速、大学生のアメリカンフットボールを観に行って
きました。ぜひぜひ、みなさんも球場や競技場に足を運んでみてくださいね。

 

 

今回も、前回に引き続き、水分補給の重要性についてお話しますね。 

 

 水分補給といっても、水分は飲み物だけではなく、食事からも摂取することが
出来ます。1日最低でも2.5ℓは水分を必要です。しかしながら、これはあくまでも
普通の生活をするうえで必要な量なので、スポーツをしている人となれば、必然的に
必要量は増えます。また、水分の損失と同時にミネラルも一緒に失っているので、
ナトリウム、カルシウム、カリウム、鉄などは積極的に補給しなければなりません。

 

 アスリートにとって、水分摂取だけをすることが重要なのではなく、適切なタイミング
で補給することも大切です。それは、水は摂取してから吸収・代謝されるまでに
1時間~1時間半くらいかかります
。ですから『のどが渇いた!』と感じた時には
遅すぎるのです。常に水分補給を心がけるようにしましょう。

 

 それでは、どのようなタイミングで摂取すればいいのかを説明しましょう。

①     運動前 30分~40分くらい前に300~500mlの水分
②     運動中 15~20分ごとに200~250mlの水分
③     運動後 しっかりと摂取する

 

 

今は、水やお茶だけでなく、色々なスポーツドリンクが売られています。
みなさんは、どのようなものを飲んでいますか?

 

短時間で発汗量の少ないときは、水やお茶でもかまいません。しかし、ある程度の
運動量で発汗量が多い時は、どうしても水分とミネラルの損失があるので、
スポーツドリンクなどを利用しましょう。体内のミネラルが汗によって損失した時、
水だけをからだの中に入れると体液が薄まってしまうため、薄められた分を戻そう
として、さらに水分をだすように働くからです。

マラソンやトライアスロンなどの長時間のスポーツにはエネルギー源となる糖質が
含まれているものを選びましょう。

 

【ベストな水分補給】

・水温は5~15℃に冷えたもの。
・給水時間は15分~20分毎に1回
・30分の運動量で250~500mlの水分補給を
・1時間の練習で500~1000mlを目安に補給
0.2%程度の塩分を含んでいるもの
3%前後の糖分を含んでいるもの
(市販のスポーツドリンクを2~3倍に薄めたもの

 

 

このようなことに気をつけて、しっかりと水分補給をしましょう。

 今回もtokko特製のスペシャルドリンクを紹介しましょう。

 

【tokko特製スペシャルドリンク】

 006

<材料(4杯分/1000ℓ)>

オレンジジュース(グレープフルーツジュースでもOK) 1/2カップ
お好みのスポーツドリンク 1/2本(250ml)
重曹 2~4g
水 3・1/4カップ
レモン汁 大さじ1

 

<作り方>

材料を全て混ぜる。お好みの温度に冷やす。

 

 今回のスペシャルドリンクは、普通に飲むには薄いかもしれません。しかし、
水分の吸収は糖分濃度が2.5%の飲料が最もよいとされています。濃いと
どうしても、液体の濃度が高く、体への吸収速度が遅くなってしまいますので、
スポーツドリンクをそのまま飲む場合は気をつけましょう。

 これから、暖かくなってスポーツをするのには厳しいシーズンとなります。
この時期に健康管理をすることも、ベストコンディションをキープするために
重要です。

 

ご自身にあったスペシャルドリンクを作ってみてくださいね。