先日名古屋へ行ってまいりました。名古屋の地へ降り立ったのは、まさに20年
ぶりくらい。いつも東京へ行く時などに素通りするくらいで下車することはほとんど
なかったのです。

名古屋の食と言えば、ひつまぶしにみそかつ、味噌煮込みうどん、きしめんなど。

私も今回、これら全てを満喫してまいりました。味噌料理はとてもコクがあり
栄養価も高くて美味しいのですが、ちょっと塩分量が気になりました(笑)

 

そんな名古屋で、ハーブで名高い有名なお店、2軒お邪魔してまいりました。
そこで出会ったステキなハーブをご紹介させていただきます。

 

◆ ローズレッドティー ◆

 ローズレッドティー

これは店長さんが、特別にブレンドして下さいました。このお店では、お客様の
目的や気分に合わせブレンドしてくださいます。
おしぼりにも、ハーブエッセンスが含まれてとってもいい香りがしました。この
お店では、世界各地の厳選された無農薬&自生のワイルドクラフトハーブを
使用されていました。
ワイルドクラフトハーブの特徴は、体内の活性酸素を除去する酸素SODを多く
含んでいることです。バラ好きの私には、本当に嬉しいハーブティーです。
今回は、女性ホルモンのバランスを整えてくれて気分が高揚して元気力アップと
いうハーブティーをオーダーしました。

ティーには、ローズレッド、イチゴ、ローズヒップ、ハイビスカス、ステビア、
ラズベリーリーフが含まれています。

今回は、このハーブティーの主成分である、ローズレッドについて説明いたします。

 

【ローズレッド】

アニスシードローズレッド

13世紀、第7次の十字軍が帰還した時に持ち帰ったと伝えられる古いバラです。
「アポテカリーローズ(薬屋のバラ)」とも呼ばれるなど、古くから薬用に使用されて
いたハーブでもあります。

 

◆学名:Rosa gallica officinalis 
◆科名:ばら科
◆属名:バラ属 
◆ティーに使う部分:花弁部
◆主要成分:ゲラン酸、シトネ−ル、ゲラニオール、タンニン、フェニルエタノール、
        ビタミンC
◆効能:浄化作用、強壮作用、強肝作用、解毒作用、二日酔い、神経疲労の解消、
     美肌作用、神経性の下痢、生理不順
不正出血、気管支炎、風邪、胃炎、
     更年期障害
◆禁忌:妊娠中

 

 

さて、もう1軒お目当てのお店でいただいたのは、まずハーブティーをいただく前に、
ハーブウォーターなるものもいただきました。ドミニコ修道会の僧侶たちが人々を
癒すために作り始めたという由来のもので、とても爽やかな香りで、鎮静効果が
高いらしく、ペパーミント、スペアミント、セイロンシナモン、コストマリーなどが
含まれており、頭痛や消化不良にも効果ありということでした。

 

そして、いただいたハーブティーは、

 ◆アニスシード&ローズレッドティー ◆
ここにも奇しくもローズレッドがブレンドされていましたので、もう一つブレンド
されていたアニスシードについて説明いたします。

 

【アニスシード】
古代エジプトの時代から、シリアやエジプトなどで栽培されてきました。お酒や
お菓子の香り付けや香辛料としても使われてきました。古代エジプトではミイラの
防腐剤にも利用されていました。現在では、歯磨き粉やマウスウオッシュの成分
としても知られています。

◆学名:Pimpinella anisum 
◆科名:セリ科 
◆ティーに使う部分:種子部
◆主要成分:アネトール、コリン、アニスアルデヒド、ヒマカレン、リナロール
◆効能:リラックス 精神安定 消化促進 整腸作用
◆禁忌:乳幼児、妊娠中

*ややスパイシーな味なので、単独で飲まれる時は、はちみつと一緒にいただくと
 飲みやすいです。
 今回は、イタリア産のアカシアのはちみつと一緒にいただきました。