ダイエットナビゲーターの岡田明子です。

年末にかけて 何かと「お酒」を飲む機会が多いシーズンとなりますね。ダイエット中はやはり「お酒」は厳禁なのでしょうか?

お食事と同様にお酒も、もちろん飲み過ぎれば体重増加に繋がります。

 

【お酒100mlあたりのカロリー】 

種類 カロリー(約)
ビール 40kcal
日本酒 100kcal
焼酎 145kcal
ワイン 70kcal
ウィスキー 240kcal

 
「お酒」のカロリーは基本的にアルコール度数が高いほどカロリーが高い傾向にありますが、問題なのはアルコールのカロリーだけではなく、食欲増進効果によって揚げ物などの高カロリーなおつまみを食べ過ぎてしまうということです。

ここで大切なのが「お酒の飲み方とおつまみの選び方」です。

 

【お酒の飲み方】

お酒を飲む時は、必ず「チェイサー」(水)を用意しましょう。
その理由は

①アルコール摂取による脱水を防ぐため。
②アルコールの代謝を促進させるため。
③体内の老廃物を排出しやすくするため。
④飲み過ぎを防ぐため。

 どんなお酒にもチェイサーを用意しておくと悪酔いを防ぐことができます。

 次は、休肝日の設定です。アルコール代謝に関わる「肝臓」も時には休ませることが
大切です。休肝日は連続した2日間で取ることが理想的です。

また普段から「肝臓」を労わる食生活を心がけることも大切です。

 
【おつまみの選び方】

 アルコールを代謝するには、ビタミンとミネラルが必要です。その為、ビタミンやミネラルを多く含むおつまみを一緒に摂ることがポイントになります。

ビタミン・ミネラルは野菜(特に緑黄色野菜)、海藻類、きのこ、豆、豆製品などに多く含まれています。また、食べ過ぎを防ぐためにも最初に野菜や海藻類、きのこなどの食物繊維が豊富なおつまみを選ぶことも太らないコツです。

 アルコール代謝が行われる臓器は「肝臓」です。肝臓力をアップさせる食材も合わせて摂取することで代謝がスムーズに行われ脂肪が蓄積しにくくなります。

 

【肝臓力アップに必要な栄養素】

①タンパク質・・・肉、魚、玉子、豆・豆製品
②ビタミンB群・・・レバー、サバ、サンマ、カツオ、うなぎ、納豆 など
③タウリン・・・エビ、タコ、イカ、牡蠣、ホタテ、しじみ、あさり など

 肝臓の役割はアルコールの代謝だけではなく薬や添加物などの分解も行われています。普段から薬品や添加物や化学調味料などはなるべく避けることも大切です。

肝臓は「沈黙の臓器」ともいわれ、多少の障害ではほとんど自覚症状が出ない臓器です。その為、お酒が好きな方は特に日頃から予防に努めることが肝心です。

 

「酒は百薬の長」という言葉が古くからあるように、健康的にお酒を楽しむ事でストレス解消やリラックス効果を得られることができます。

アルコール代謝をスムーズにできる身体作りや肝臓に負担をかけない飲み方、食べ方で「お酒」を楽しんでくださいね。

(※治療な必要な疾病がある方は、必ず医師の指示に従ってください)

 

今回はダイエット中でも肝臓を労わりながらお酒が楽しめる栄養満点なヘルシーレシピをご紹介いたします。

 
【魚介のアクアパッツァ】

 1人分 110kcal

 魚介のアクアパッツァ

【材料】2人分

・タラ・・・2切

・アサリ・・・10個

・エビ・・・2尾

・セロリ・・・25g

・ミニトマト・・・2個

・ニンニク・・・1かけ

・白ワイン・・・大S2

・お湯・・・大S2

・塩・・・少々

・オリーブオイル・・・小S2

 
【作り方】

①     セロリの茎は筋を取り斜め切り、ミニトマトはヘタを取り半分に切る。

②     フライパンを熱し、ニンニクと小S1のオリーブオイルを入れニンニクの香りが
   オリーブオイルに移ったらタラとアサリ、殻をむいたエビを入れる。

③     火が通ったら、ミニトマトと白ワインを入れアルコールを飛ばす。

④     ③にお湯を入れ蓋をして中火で蒸し焼きにする。

⑤     全体に火が通ったら小S1のオリーブオイルをまわしかけて強火にし塩で
   味を調え器に盛る。