カリフラワーは、元々白い花のつぼみで、昔は観賞用で花野菜と呼ばれていました。
キャベツの改良品で、花蕾を食べるため、別名「花キャベツ」ともいいます。加熱による損失の
少ないビタミンCが多いことが特徴です。

糖の代謝を促し疲労物質を排出してくれるビタミンB1や脂質を効率よく代謝し、目や皮膚、
粘膜の健康を保つビタミンB2も多く含まれます。免疫力を高めるビタミンC、抗ガン作用のある
βカロテンやイオウ化合物のイソチシアネートを含み、これらの相乗効果で生活習慣病予防や
老化防止にも効果があります。

品種改良により、美しい色のついた種類も増えています。

◇ロマネスコ
イタリア伝統品種。「うずまき」「さんごしょう」の別名も。黄緑色のごつごつとした見た目が特徴。

◇バイオレットクイーン
花蕾部分が紫色の品種。紫色なのは、アントシアニン色素による。

◇オレンジブーケ
オレンジの有色品種。ゆでると色が濃くなる。カロテンを多く含むのが特徴。

これからの時期温かいスープがおいしいですね。豆乳で仕上げたやさしい味の
ホワイトスープのご紹介です。ビタミンCがたっぷりで、風邪予防にも効果的。

カリフラワーのホワイトスープ

【食材】 2人分

カリフラワー(小房に分ける)   120g
豆乳                  1.5カップ
コンソメ                1個
ローリエ                1枚
塩 ひとつまみ
こしょう 少々
粗挽き黒こしょう 少々
パセリ                少々

【作り方】

1. カリフラワーは水から柔らかく塩茹でにし、ざるに上げ水分を取り木べらでつぶす。
2. 鍋に豆乳、コンソメ、ローリエ、カリフラワーを火にかけ煮たったら弱火にして5分煮る。塩、こしょうで調味する。
3. パセリを飾る。