ダイエットナビゲーターの岡田明子です。
秋はきのこが美味しい季節ですね。

 きのこは低カロリーで食物繊維が豊富な「ダイエット食材」です。またビタミンB群も
多く含まれている為、代謝美肌効果も期待できます。

 

ビタミンB群の中でもビタミンB1、ビタミンB2は糖質や脂質の代謝をスムーズ
にしてくれるため、ダイエットの強い味方
です。

また、ビタミンB2とビタミンB6、ビタミンB12はお肌の新陳代謝を高め血行を
良くし美肌に効果的なビタミン
です。

さらに きのこは旨味成分のアミノ酸を豊富に含んでおり よく噛んで食べると香りと
旨味が口の中に広がり満足感や満腹感が得られます。
また食物繊維が便通を促しデトックス効果も期待できる食材です。

色々な種類のきのこがありますが、種類によって香りや旨味、食感が違い
それぞれに個性があります。

 
【しいたけ】
コレステロールを下げると言われている 「エリタデニン」や 高血圧を予防する
「カリウム」を含み 生活習慣病予防に最適な食材です。

 

【しめじ】
「味しめじ」と言われるように、味が良いことで知られているしめじは、カルシウムの
吸収を助けるビタミンD
を多く含みます。食物繊維も多く含み便秘解消や肥満予防に
役立ちます。

 

【まいたけ】
きのこ類に含まれる「グルカン」という多糖類は、免疫機能を正常に保ったり、
がん細胞の増殖を食い止める働きがあると注目されています。この効力が
きのこ類の中でも最も高いのが「まいたけ」です。

 

【えのきたけ】
ビタミンB群を多く含み、中でもビタミンB1はきのこ類の中でもしいたけに次いで
多く含みます。ビタミンB1は、炭水化物などの糖質の代謝を促し、また疲労回復
にも役立ちます。

 

【エリンギ】
エリンギの食感が良いのは食物繊維によるものです。きのこ類の中でも食物繊維を
豊富に含み便秘改善やダイエットにぴったりな食材です。

 

【きくらげ】
成分の約60%が炭水化物でビタミンミネラルを豊富に含む食材です。
特にカルシウムはきのこ類の中でも もっとも多く、カルシウムの吸収を助ける
ビタミンDとの相乗効果で骨や歯を丈夫にする効果が期待できます。

 

【なめこ】
なめこ特有のぬめりは「ムチン」という成分で、タンパク質や脂質の消化を
促進し肝臓や胃腸の調子を整える働きがあります。

 

【マッシュルーム】
成分の約90%が水分で、きのこ類の中でもカロリーが低いのが特徴です。
食物繊維ビタミンB2を豊富に含む為、脂肪の代謝を促してくれます。旨味
成分のグルタミン酸も多く含み味が良いのも魅力的です。

 

【松茸】
松茸独特の香りはマツタケオールという成分で、消化酵素の分泌を促進する
働きがあります。余分なナトリウムを排泄するカリウムも多く含んでいます。

 

◆今回は、日本人が大好きな炭水化物の「お米」と糖質の代謝を促す
ビタミンB1を多く含む 「きのこ」をたっぷり使用した1品をご紹介します。

 

 【きのこのリゾット】

1人分 190kcal

きのこリゾット

 

【材料】4人分

・米・・・1カップ
・しめじ・・・1/2袋
・えのきたけ・・・1/2袋
・しいたけ・・・2枚
・まいたけ・・・50g
・玉ねぎ・・・1/4個
・オリーブオイル・・・大S1
・コンソメ(顆粒)・・・大S1
・水・・・600cc
・塩・・・少々
・粉チーズ・・・大S1
・粉パセリ・・・少々

 

【作り方】

①きのこ類は石づきを取り、しいたけは4等分、えのきたけは半分に切りほぐし、
しめじとまいたけは食べやすくわける。玉ねぎはみじん切りにしておく。

②鍋に水とコンソメを入れ火にかけ沸騰したら弱火にしておく。

③熱した鍋にオリーブオイルを敷き玉ねぎを透き通るまで炒めたら、米を加え
更に炒める。

④③に①のきのこを入れて炒めしんなりしたら、②をお玉2杯分加え米が
スープを吸い水気がなくなったら、お玉1杯分づつ②を加え米が少し芯が
残る状態になるまで繰り返す。

⑤米がアルデンテになったら火を止め、粉チーズを加えて混ぜ合わせ、
塩で味を調え器に盛り、上から粉パセリを散らす。

 

ダイエット食材である「きのこ」の様々な特徴を活かして、この時期の味わいを
是非、楽しんでくださいね。