抜け毛[男性/中高年の方]

【症状とその原因】

抜け毛の原因は、毛穴のつまりや頭皮の血流の悪化や頭皮が弱ることにより起こります。
ヘア剤の使用や、カラーリングのダメージ、不規則な食生活や生活サイクル、また無理なダイエットやストレスなどによるホルモンバランスの崩れから抜け毛や薄毛になります。
ストレスは交感神経が優位な状態をつくるため血管が収縮して、血行不良に。
頭部の毛細血管は非常に細いので、毛母細胞が酸素や栄養不足になるのです。
また、喫煙も血管を収縮させ、同じ影響を与えます。

摂っておきたい栄養素

ビタミンA

ビタミンAには、皮膚や粘膜の健康を保って免疫機能を維持したり、視力を正常に保つ働きがあります。
ビタミンAが不足すると皮膚や粘膜の細胞の代謝がうまく行われなくなります。

▼ビタミンAが豊富な食材

レバー(豚・牛・鶏)、あんこうの肝、うなぎ蒲焼、銀だら、メロ、にんじん、かぼちゃ、ほうれん草、春菊など

ビタミンE

抗酸化作用があるビタミンEは、過酸化脂質に変わりやすい細胞膜の酸化を抑制します。
血管を拡張して血流の流れをよくする作用があるため、血行をよくして抜け毛を防ぐことに効果的です。

▼ビタミンEが豊富な食材

うなぎの蒲焼、サーモン、ツナ油漬け、モロヘイヤ、赤ピーマン、かぼちゃ、ごま、ひまわり油など

ビタミンB6

食品から取ったたんぱく質をアミノ酸に分解したり、アミノ酸を原料に皮膚や髪の毛、爪などの人体のたんぱく質をつくるのを手助けします。
ナイアシンとともに肌の健康を保ち、ビオチンとともに白髪や抜け毛を予防する働きもあります。
なるべく一緒に摂って体内で効率よく作用するようにしましょう。

▼ビタミンB6が豊富な食材

まぐろ、かつお、さんま、いわし、鮭、鶏ささ身、赤ピーマン、バナナなど

ビオチン

糖質、脂質、たんぱく質の代謝に関わります。
このほかには、皮膚や髪の毛を健康に保つためにも重要な働きを担っています。
不足すると髪の毛が抜けたり、白髪になりやすかったりします。
ビタミンA・B2・B6・ナイアシンなどと一緒に摂るとより効果的です。

▼ビオチンが豊富な食材

レバー(鶏・牛・豚)、卵黄、豆類、種実類、トマト、にんじん、カリフラワー など

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